少し前のことになりますが。
箱庭療法の海外ワークショップに行ってきたので体験記を書こうかな。
もしかしたら、興味のある人もいるかもしれませんしね。
だらだら書きますので、興味のない方はスルーで。
6月の終わりに一週間お休みを取って、サンフランシスコに行ってきました。
出発当日、成田空港に着いたら、飛行機が遅れているっていうアナウンスがありました。
他の参加者とも合流ができたので、のんびり時間を潰すかーって散歩してたら、
場内アナウンスで聞き慣れた自分の名前が連呼されているじゃありませんか…!
「出発するから早く搭乗口に来いやぁ」
(実際にはこんな言い方ではないですが、それくらいの勢いを感じた)
慌てて成田空港の広い待合ロビーを端から端まで200mほど(鬼気迫る)ダッシュし、何とか搭乗できました。
どうやら私だけ他の参加者と違う便だったようで、私の便は定刻通りの出発だったようです。
乗れてよかった……
(ANAかと思ったら、ANA機を使うけど、搭乗員や資材はUnited航空という便だった…)
海外研修となると、どうしても気になるのが言葉の壁…。
しかも私、海外に出ること自体29年ぶりで、パスポートも今回の件で改めて作ったくらい英語を使わない生活をしてきたので…!
やばい…!
が、そこは無謀なことをするわけではなく。
英語の研修を受けてきたわけではなく、日本生まれ日本育ち、キャリアのほとんどをアメリカの地で過ごした先生に教わってきたので、ありがたいことに全部日本語でした。
そうじゃなかったら恐ろしくて行けなかったかも…
ちなみに、入国審査での
「ビジネス?サイトシーイング?」
とか聞かれるアレ。
めっちゃ緊張して予習したのに…!
渡航歴のない真っ白な日本国籍パスポートのおかげか、まったく質問されませんでした。
そんなことあるんですか…
(トランプ政権になってからすごい厳しくなったようで、他の参加者はすごい時間がかかったみたいです。審査官の気分次第…?)
(サンフランシスコ空港の天井。船の底みたいでキレイ)
このあと他の参加者と合流して、夕食を食べて、時差のせいで速攻寝ました。
(ホテルの部屋。ここで毎夜自分が作った箱庭を振り返っていました)
色々書いていたら、箱庭に辿り着く前に長くなってしまいました…。
つづきはまた今度書きます。
(創)